臍からキノコが生えた日には

例えば人間、川に落ちればカエルの子。

ヒビの豆帳 ■ 一休

嗜好 出典:『Wiktionary』 (2012/01/07 07:09 UTC 版) 名詞・サ変動詞 嗜好(しこう) たしなみ、好むこと。 夏目漱石先生がかつて科学者と芸術家とは、 その職業と嗜好を完全に一致させうる という点において共通なものであるという 意味の講演をされた事が…

繰り返しできるということの存在

好きな歌がある。 好きな言葉がある。 好きな本がある。 曲の、言葉の、場面の、記録がある。 手元におけることで、 何回も聞ける。 何回も読める。 あの曲のあのフレーズ。 言葉のテンポの気持ちよさ。 今、初めて出会ったのに、知っている。 一番最初に出…

仙人と小僧の話 〜episode1〜

小僧さんが、仙人さまに何かたずねています。 仙人さま、 鼻の穴は、ふたつあるけれど、 お尻の穴は、なんでひとつしかないの? そうじゃな。 だったら、お腹に聞くのが良かろう。 もうひとつの穴が見つかるじゃろて。 はい、それでは、みなさんごいっしょに…

月を太陽の光に透かしてみたら

キミは思った。 外の世界は、どんなだろう。 広い世界がひろがっているのだろうか。 ここは、くらい。 だけど、とてもあたたかい。 気持ちのいいところだ。 このままでは、何もできない。 だけど、少しずつ成長している。 なんでだろう。 ドキドキする。 心…

二代目の256GB

はるか昔のことじゃった。 山におじいさんとおばあさんが仲良く暮らしていたそうな 今日もおじいさんは山へ芝刈りに おばあさんは川に洗濯に行きました。 おばあさんがこの一週間に溜まりに溜まった洗濯を 川沿いに最近オープンしたというコインランドリー …

ひとつくださいな。

今日、近所に新しく出来た立ち食いのお蕎麦屋さんへ行ってみた。 エビ天そばと迷ったのだが、 やはり最初は、定番で。 かき揚げそばを温かいのでいただく。 近くの居酒屋さんの系列店というこだわりからなのか、 その場でかき揚げていた。 熱々カリカリは美…

味覚クロニクル

「アホ、わしはカンキノダケじゃ。」 なにやら腹部のあたりが忙しく動き出した、 その瞬間、臍から大量のきのこが無数に飛び出してきた。 いや、飛び出してきたというよりは、 ぬめりけのある液体に包まれて、 (ちょうどなめこ汁のような) 無数のきのこが…

「現代は、半未来である。」

現代は、半未来である。 しかし、古代より続く風習もあり、 その鬩ぎ合いの中で、生き抜くことは、 とても難しい。 半未来は、常に先進的であり、 古代とは、時間の流れが逆光している。